マルタで英語を学ぶ3つの方法-それぞれのメリットとデメリット-

会話する大学生メリット

マルタの公用語は英語なので、

ヨーロッパでは珍しく、英語がしっかり学べる国の1つとなります。

「ヨーロッパに行ってみたい!」とは思っていても、

“英語の勉強”のような目的がないと勿体無い気がしてしまう・・・という方も多いと思います。

その点、マルタはヨーロッパらしいキレイな町並みを見ることが出来る一方で、英語も学べるという一石二鳥の国なのです。

では、マルタではどうやって英語を学べるのでしょうか?

マルタで英語を学ぶには、大きく3つの方法があります。以下より、3つの方法と、そのメリット・デメリットを紹介していきます。

1.語学学校に通う

語学学校の画像

最もポピュラーなものが、語学学校に通うというものです。海外で英語を学ぶ、と言えばほとんどの人が語学学校に通うでしょう。マルタには、小さい島国ながらも、約50もの語学学校があります。そのため、自分に合った語学学校を見つけることが出来ます。

語学学校のメリット

では、語学学校で英語を学ぶメリットを紹介します。

  • TOEIC,TOEFL,IELTSなど試験対策が出来る

TOEICなどの試験対策となると、語学学校でしか学ぶことは出来ません。

  • 自分に合ったレベルで学べる

語学学校に入学すると、たいていの場合、はじめに「クラス分けテスト」を受けます。そのスコアによって、レベルの高いクラスに入るか、それともレベルの低いクラスに入るかが決まります。

  • 費用を安くできる

費用は、通う学校や選択するコースによってもかなり異なりますが、安いところでは、1ヶ月で11万円ほどの学校もあります。

語学学校のデメリット・注意点

では、語学学校で英語を学ぶ際のデメリットや注意すべき点を紹介します。

  • 遊び半分の生徒が多い

マルタに留学してくるヨーロッパ人は多いのですが、彼らにとってマルタ留学は、ある種「バカンス」のようなところがあるようです。日本人にとってのハワイのような感じでしょうか。

そのため、ヨーロッパの若者が夏休みを使って遊びにくるパターンが多いようです。

※ただし、語学学校でレベルの高いクラスに入れればまた別だと思います。それに、ヨーロッパ人は総じて英語が出来る人が多い(そもそも母国語が英語と似ている)ので、英語のトレーニングとしては、彼らと遊びながら英語を使うのも1つの手でしょう。

特に、これはマルタに限らず、どの国でもレベルの低いクラスの配属されてしまうと、そもそも英語を学びに来ている人がいません・・・。どの国に留学するにも注意しておきたい点です。

  • 目的を見失いがち

語学学校にいると、目的を見失いがちです。というのも、やはり語学学校には目的の無い人や、「遊び」が目的の人が多いですから、流されてしまいがちになります。ただし、それを注意し自分の目的を忘れないようにできれば、語学学校は英語を学ぶのに非常に良い環境です。

2.ワーキングホリデー・インターンを行う

ワーキングホリデー・インターン中の写真

語学学校では、正しい文法や、アカデミックな英語(型にはまった英語)を扱うことが多いです。

一方で、

ワーキングホリデーやインターンシップでは、働きながら英語を学ぶことになります。そのため、「ビジネス英語」や「生きた英語」を肌で学ぶことが出来ます。

更に、仕事中、もちろん会話をしなければならないため、「アウトプット」が必然的に求められます。これにより、”ビジネスでも使える英語力“をつけることが出来ます。

ワーホリ・インターンで学ぶメリット

  • ビジネス英語、生きた英語が学べる

ワーキングホリデーやインターンをする場合、もちろんビジネスの現場で仕事をするわけですから、ビジネス英語のような生きた英語を学ぶ事ができます。特に、インターンの場合、しっかりとビジネス英語を学ぶことが出来るでしょう。

その一方で、語学学校では、ビジネスや会話など、実践的な能力よりもむしろ、正しい文法や読解力に注力しがちです。さらに、扱う文章なども、アカデミックなものが多いです。これには、理由があります。

というのも、語学学校を、大学の入学のためのステップとして考える留学生が多いからです。人気のある欧米の大学に入学するには、ある程度の英語力(かなり高いレベル)は必須になってきます。そして、大学入学に求められる英語力とは、アカデミックで堅い文章をきちんと読みこなせるか、更にそのような文章が書けるか、という能力が大切なのです。

そのため、語学学校はアカデミックな文章を扱うことが多いのです。

ただし、語学学校には「ビジネス英語」というコースが選択できる学校もあります。それは全く別になりますので、もし「生きた英語を学びたいがワーキングホリデー・インターンはハードルが高い・・・」という方は、語学学校の「ビジネス英語」というコースを探すと良いでしょう。

  • マルタの文化に親しめる

この点は、語学学校と大きく違うところです。仕事をする仲間やお客さんはほとんどマルタの住民でしょうから、マルタ独特の文化や良さを肌で感じることが出来るでしょう。

マルタは日本と同じ島国ですから、日本と似たような文化や習慣、考え方もあるそうです。そういった情報はあまり知られていないので、実際に肌で感じるのはとても貴重な体験になるでしょう。

ワーホリ・インターンのデメリット・注意点

  • 英語初心者には厳しい

ワーキングホリデーやインターンは、「英語を勉強する」というよりも、「英語を使って仕事をする」というのが前提です。あなたを雇う側も、「英語を勉強してほしい」というよりも、ちゃんと仕事をして「貢献してほしい」、と考えています。

なので、もし英語に自信がないなら、語学学校で自信をつけて準備をしてから行くのがオススメです。

  • 読み書き能力は伸びない

読み書き能力は、働いていてもあまり学べないことが多いです。なぜなら、ワーキングホリデーでできるアルバイトというのは、ほとんどが接客業・サービス業だからです。ホテルの受付や、レストランのウェイトレスがほとんどです。インターンの場合は、様々な仕事があるでしょうが、それでもやはり接客系が多いです。

3.ホームステイを活用する

家族

海外からの留学生がよく使う方法です。

ホームステイでは、受け入れ家族の元へ行き、一定期間、一緒に暮らすことができます。その国のリアルな文化や考え方を学べて、英語も学べるのでとても人気の住み方です。

ホームステイするメリット

  • 生きた英語が学べる

現地に住んでいる家族と一緒に暮らし、おそらく食事もともにすることになりますから、生きた英語が学べます。

  • 文化が肌で学べる

ワーキングホリデー等も同じですが、現地の方を深く関わるため、文化や考え方を学ぶ事ができます。

  • 現地の良い所(穴場)や遊び方を教えてくれる

ホームステイでは、多くの家族が、深い関係を歓迎してくれます。そのため、現地の穴場lkや、本当の遊び方を教えてくれるでしょう。語学学校ではマルタを知らない人々と交流することになりますが、ホームステイなら、現地をよく知っている人と交流できることが大きなメリットですね。

  • 語学学校やワーホリと併用すれば、英語漬け!

例えば、ホームステイをしながら、語学学校に通えば、朝から夜寝るまで英語漬けになれます。

ホームステイのデメリット・注意点

  • 親切でない家族もごく稀にいる

かなり低い確率ですが、あまり親切でない家族もいるようです。この場合は、契約しているエージェントの会社に連絡して、変えてもらえるよう頼みましょう。空きがあれば、別の家族が迎えてくれるかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか。マルタは小さい国ですが、英語を学ぶにもいろいろな方法があります。語学学校に通うにしても、現地で働くワーキングホリデー・インターンにしても、ホームステイをしながら行うことができます。自分に会ったマルタ留学は何か、考えてみることをオススメします。

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